余命一か月と医者から言われていたのに『気功で元気な父さん』№4

余命一か月と医者から言われていたのに『気功で元気な父さん』№4

釜山大学金教授


山田芳美様、22:54

秋山先生、いつもお世話になっております。

連日の気功治療、ありがとうございます。

私の父は、もう何年も前から、右腹部に

動脈瘤がありました。

最初は小さなもので、本当はカテーテル治療を

すれば、今頃は元気に生きていたはずでした。

ところが、父は若いころに肺結核になり、

右肺を取る手術をしまして、これ以上体に

傷をつけたくないという理由で、カテーテル治療を

拒んでいました。

病院の先生は、太ももから細いカテーテルを

入れるので、傷もほとんど目立たないし、2週間ほど

入院していれば、動脈瘤の破裂の心配はなくなると

何度も説得したのですが、聞き入れてもらえず、

ここまでズルズルと来てしまいました。

昨年の8月には5㎝程だった動脈瘤が、たった半年で

7㎝にまで大きくなりました。

それまでも、動脈瘤が神経に触れて、腰や足の

付け根に痛みが出ることはありました。

あまりにも痛みが強いので、意を決して医師に

動脈瘤のカテーテル手術をする旨を伝えました。

しかし、CTを取ると首の血管が細く、カテーテルの

手術をしても、脳梗塞をおこして半身不随になる

可能性があるため、手術は不可と言われてしまいました。

もう、こうやって痛みが出たら、痛み止めを飲んで、

だましだましやっていくしかないと思っていました。

ところが5月26日の23時30分頃、

私もそろそろ寝ようかと思っていた時に、

父はあまりの痛さにベットの中で

転げまわっていました。

いつも痛みを訴えてはいますが、尋常じゃない状況だったので、

かかりつけの大きな病院に電話をしたところ、

救急車を手配するから、すぐに病院に来るようにとの

ことでした。

父は、救急車を呼ぶと、近所に迷惑がかかるからと

いうことで、足を引きずりながら、私の車に乗り込み

病院へ向かいました。

すぐに、痛み止めの点滴とCT検査が行われ、

深夜3時頃に、医師に呼ばれました。

CTの画像を見せられ、今年の2月から

少しずつ動脈瘤が避けて出血をしていること、

出血個所の血が固まって大出血を抑えていること、

いつその血の塊から大出血が起きてもおかしくないこと、

大出血が起きたら意識が混濁し、即死することを

言われました。

そして、もう余命が1か月もないことを

告げられました。

その日は、入院の手続きをして朝方5時頃に

帰路につきました。

まだ、元気に話が出来て、食事もできて、

お風呂も入れて、トイレにも行ける、

それなのにあと1か月なの?

現実が受け入れられず、涙が止まらず、

1日中涙が止まりませんでした。

その後会社に行き、事情を説明し、その日は

寝ていなかったため、帰りました。

仮眠して起きると父がいない現実で、

嘘じゃないんだなぁとまた涙が出てきました。

次の日、かかりつけの医と面談があり、

あらためてCT画像を見せられ、動脈瘤が

大きくなりすぎて、下に垂れ下がって神経を

圧迫していること、出血をしているため、

腰骨が溶けてレントゲンに写っていない部分が

あること、最期は病院で看取るのか、家で看取るのか

そのような話をして帰りました。

家に連れて帰っても、痛みを訴えても何も

してあげられないことから、最期は病院で

看取ってもらう方針にしました。

もう余命がないことから特例で、部屋は個室に

してもらい、毎日15分だけ面会を許してもらいました。

毎日、病室に顔を出しても、父はなぜ自分が

ここにいるかがわかっていない、痛み止めを

処方されているおかげで痛みを感じないため

何で入院しているかわからない。

一人ぼっちのこともあり、だんだん譫妄も

出てきて、毎日電話が来るようになり、

帰りたいと言うようになりました。

看護師さんに聞いても、朝はヨーグルト5口、

昼は牛乳を3口、夜は3割程度しか食べない、

そのため、栄養の点滴を6時間されていました。

自分で、点滴を抜いてしまうため、手は拘束され、

体も自分で起き上がろうとするため、動脈瘤の

破裂を恐れ、体も拘束されていました。

見ていられずに、一時退院や一時外出を打診しましたが、

コロナの関係で、無理とのことでした。

でも、かかりつけ医の先生のおかげで、

退院をして、訪問介護の方法がある、

訪問介護の先生も、病院側のネットワークで

探してくれるとのことで、ご厚意に甘えて、

6月1日に父を退院させました。

動脈瘤からの出血を防ぐため、血をサラサラにする薬の

処方がなくなりました。

それにより、動脈瘤からの出血は緩やかになりますが、

その分、首の血管が細く詰まる可能性があるため、

脳梗塞になる可能性がありますと言われました。

動脈瘤か、脳梗塞か…、もうどうしていいかわかりませんでした。

退院して家に連れて帰る時は、もちろん歩けませんので、

玄関まで車椅子、車に乗せようと立たせると、

生まれたばかりのヤギの子供のように、足に力が

入らず、ヨタヨタして2人がかりで、車に乗せました。

その間も、痛みがあったようで、座席を倒しても

ずっと痛みを訴えていました。

家に着いて車から降りても、玄関まで歩けず、

1人は前から支え、もう1人は後ろからズボンのゴムを

持ち、5歩歩いては座り込みで、玄関までたどり着くのに1

0分以上かかりました。

玄関にたどり着いて、靴を脱がせて部屋まで行くのに

また10分以上、退院させたものの不安しかありませんでした。

病院では、もう死ぬのを待つしかないと、毎日ネットで、

動脈瘤で検索して、気功の先生が何人も出てきました。

神様にすがる思いで、気功の先生探しをしていました。

色んな方がおりましたが、緊急を要するものは

できない旨のことが書いてあるのがほとんどでした。

でも、ダメ元で秋山先生にメールで問い合わせをしたところ、

「可能性はあります、一度お電話をください。」

との連絡がありました。

すがる思いで、秋山先生にお電話をして事情を

お話ししました。

そして、6月7日から毎日10分ずつ、気を

送っていただいておりました。

最初はほとんど寝たきりで、ご飯もほとんど食べれず、

でも何とかトイレだけは自力で行こうとする。

でも足に力が入らないから、座り込んだり、

転んだり、「あ~、う~」と声にならない声で呼ぶ。

強い痛みで、「イタタタタ」と叫ぶ。

それが夜中の3時や4時、でも退院させたのは

自分なので、眠気との戦いもありました。

そんな日々が続いていました。

初めて気を送っていただいた日、父の状態を

確認すると、痛みがあり眠れないようでしたが、

「昨日よりは痛みが楽だ」と初日からさっそく

効果が出たようです。

入院してずいぶん痩せてしまい、骨盤に腸が

入り込んで、動脈瘤がある右足とは逆の

左足にも痛みが生じていました。

秋山先生に、父の状態が良くないときに

LINEをすると、すぐに音声通話で

「今から気を送りますので、ご安心ください」

と気を送っていただいておりました。

気を送っていただいて1週間経ちますが、、

退院したばかりの頃は、病院から処方された

胃ろう用の栄養ドリンク1缶を1日かけて

何とか飲んでいる状態だったのですが、

その日はめずらしく「お腹が空いた」と、卵かけご飯と

豆腐でできたたんぱく質のバーを4分の1ほど食べました。

甘いものが大好きだったのに、入院後は全く見向きも

しなかったのに、親戚がお見舞いに持ってきたケーキを

1個ぺろりと食べました。

私が、秋山先生の気功に可能性を見出したのは

この頃からです。

日々秋山先生から「一番はお父さんを思う愛情です」

と言われ、毎日父の手を握り一日でも長く生きれますようにと、

毎日祈っていました。

調子がいい日、悪い日と本当にジェットコースターの

日々違います。

6月16日、気を送っていただいて10日後、

毎日卵かけご飯ですが、だいぶ食べれるように

なってきました。

ただし、少しずつ脳梗塞の現象が出ているのか、右手と右足が

力が入らないと言っていました。

調子がよさそうだと思ったのですが、

トイレに行こうとして、立ち上がったものの、

右足に力が入らず、たったままタンスに捕まって

「誰か~」と呼んでいました。

ショックを受けたのか、「入院するよ、迷惑かけたくないから」と

落ち込んでいました。

18日目、気を送っていただいた後に、父の部屋をのぞくと、

電気をつけっぱなしでぐっすりと眠っていました。

父は明るいと眠れず、いつも顔を除くと目を覚ますのですが、

まったく起きませんでした。

次に病院に行ったのは、6月27日でした。

気功をお願いして18日目ですが、ここまで、秋山先生や

先生のお弟子さんたちにご尽力いただき、

たくさんの気を送っていただきました。

余命宣告をされて、1か月過ぎましたが、かかりつけの

ドクターが血液検査の結果を見て、

「え~?安定していますね…心臓がちょっと気になりますが…

う~ん…」とびっくりしていました。

まだ、食事は食堂で食べますし、お風呂も介助が

必要ですが、歩いて家のお風呂に入れます。

トイレにも何とか行ってます。

バリアフリーではなく、段差があるので、

自分の力で行くことができないときもありますが、

まだ、元気です。

7月4日、気を送っていただいて28日目、大きな病院の

歯医者に行って、グラグラして痛みがある虫歯を抜いてきました。

「動脈瘤がある関係で、麻酔をしたときに、血圧が

上がって、破裂するかもしれないので、その時は

ご了承下さい」とサラッと言われました。

後から聞いた話ですが、動脈瘤を持っている人は、

麻酔で血圧が上がったりしてなくなるリスクが怖く、

歯科治療をあきらめる方が多いと聞きました。

この時も、事前に秋山先生に、麻酔で血圧が上がり、

動脈瘤から大出血が起きないように、事前に気を

お送りいただくようにお願いしておりました。

おかげで、大出血どころか、歯を抜いたにもかかわらず、

脱脂綿に少しだけ、かなり少ない出血量で済みました。

血圧も安定しており、特に体調が悪くなることも

ありませんでした。

7月25日、気を送っていただいて49日、定期健診で

病院に行ってきました。

父を見て、主治医の先生は、信じられないといった様子でした。

血圧手帳を見て、「少し血圧が低めですが、動脈瘤にとっては

これくらいの方が、いいですね。え?まだ自分で食堂に歩いて

行っているんですか?え~?…、お風呂も自宅の?え~…?

トイレもポータブルトイレじゃなくて、家のトイレを?え~…?」

信じられないといった表情をしていました。

元々8月に、心臓建艦外科のCTと診察の予約を入れていたのですが、

5月に入院して、余命が1か月も持たないと言われた時に、

「 とりあえず、このまま予約は残しておいて、亡くなった時に

キャンセルすればいいですから…」と言われていました。

主治医は、「え~、8月17日にCTの予約が入っておりますが、

ちょっと動脈瘤がどういう状態になっているか見てみたいので、

そのままCTの検査をして下さい」と言われました。

気を送っていただいて50日、父は生きてます。

余命1か月と言われた時よりも、ずっと元気です。

入院時は、ヨーグルト5口くらいしか食べれなかったのが、

今日は、朝は卵かけご飯とみそ汁、めざしを1本、食べました。

日中は、薬を飲んでいる関係で、寝ていたようで、

ご飯も食べなかったようですが、ケーキを1個

食べたようです。

夜は、ご飯、みそ汁、めざしそ1本、トマトを2切れ、いかの生姜醤油付けも

食べました。

食後には、プリンを1個食べて、病院から処方された栄養の缶のドリンクを

1本飲み干しました。

トイレも、以前はベットからトイレまで、必ずと言っていいほど、

ベッドから起こして、立ち上がらせて、介助して連れていき、

終わった後におむつをはかせて、ベットまで連れていき、寝かせて

布団を掛ける、これを1時間に何度もといった感じで、私も母も

寝不足でした。

力が入らないと言っていた右足も、まだまだ回復には遠いですが、

廊下からトイレまでの段差10㎝あり、足が上がらなかったのですが、

何とかその段差も自分一人で行けるようになりました。

今でも、介助することもありますが、ほとんど一人で起き上がり、トイレまで

歩き、自分で用を足して、ベットに戻り、眠っています。

力が入らないと言っていた右手も、毎日握って確かめておりますが、

以前に比べたら、握る力が強くなったような気がします。

そして、気を送っていただいて50日が経ちますが、秋山先生を信じて、

お願いして良かったです。

私は、気の力と思っておりますが、私の母は、まったく気の力を

信用しておりません。

そのため、今でも秋山先生に電話で施術をしていただく時は、

バレないように、外に出て車の中で話をしています。

「無駄なお金を使って…」とか「そんなの効くわけない」とか

否定的な考えです。

父が元気になったのは、「気を流してもらっているからだよ」と

話をしたことがありますが、

「処方された薬が合っていたから、食事をちゃんととれるようになったから。

気功なんて信じていません」と、まったく聞く耳を持っておりません。

秋山先生は、父と母と私にも、毎日気を入れていただいてくれていました。

ところがその話を聞いた秋山先生は、「母に気を入れるのを辞めます」と。

私は「え?」と思いましたが、仕方がないなと思いながら家に帰ると、

既に母は体調をくずしており、

「お母さん、疲れたから寝るね…」と寝てしまいました。

次の日にその話を秋山先生にすると、母に気を入れていただきました。

母は今までに、一度体調を崩すと、1週間は起き上がってこれなかったのですが、

今では、秋山先生が気を入れていただいているおかげで、体調を崩しても、

次の日には、起き上がってこれるくらい体の調子が整ってきました。

今では、秋山先生は母に、気功を信じるようになる気を入れてくださっている

ようです。

これで、気の力を信じるようになってくれれば、普通に部屋で電話での

施術ができるのですが、母がそう変わった時には、また、ご報告させていただきます。

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