自分の愛情タンクをエンプティーにしないように心がけましょう。自分にいい事は身近な人にも良いのです。
奥山愛 様
「退行」
昨日、グループ気功して下さった皆さま
昨日も本当にありがとうございました。
せっかく皆さまお時間下さっていたのに、
主人が退行し、
私がそれにひっぱられて
同じく退行していたため
私自身が
主人の治療をお願いする以前の状態でした。
本当に申し訳ありませんでした。
あの後、
秋山先生に長い時間カウンセリングして頂きました。
手立てのない病気を受け入れるしかなく、
5年も闘っている主人。
私も主人と共に寄り添い、
主人が良くなることを望んで
最後まで最善を尽くす、と
覚悟してここまできたつもりなのに
昨日は、
そばにいるのがつらかったです。
本人にしかわからない苦しみや不安や恐怖。
なるべくそれを受け止め、
楽になってほしい、と
いつも思っていたのに
その気持ちを
受け止める事もできませんでした。
自分のやっている事さえ自信がなくなり、
全てストップして、引き返したくなりました。
退行だ、と感じ
自分の中でいろんな感情が出てきて
もがいていました。
そんな中で、引き返したい自分と
この気功の素晴らしさや面白さを知って、
もっと前進したい、
もっと学びたいと
思っている自分が交錯していました。
秋山先生は、
「ご主人の退行に引っ張られない事。
その人の病気はその人の問題。
だから分けて考えられるといい」
と、
そして
「今までの自分が右利きだとすると、
その自分が、
左手を使える(気功の)面白さを知ったからもっとやりたいと思って左手を使う。
でも実際は、右利きの方が使うのが楽だから
また右利きにも戻る。
それでいい、
そのうち左手も右手も
どちらも上手くなってくるから…」と
もがき苦しんでいた私のいろんな感情を
どれについても ひとつずつ拾い、
渡してもらいました。
もう一度自分で進めるように
ヒントを下さり。
秋山先生も皆さまも
本当にありがとうございました。
退行ばかりですが、
退行やったあ♪
で、また進みます。
見守ってくださっている方々がいる事の
幸せに感謝しながら…
1歩ずつ。
市野裕子 様
私も病気の時は、自分の事しか考えられず、
今 思うと、身近な人に 随分 心配やら、苦労をかけていました。
病気がそうさせてしまうのです。
御主人は、病気以外は 以前のままの方です。
穏やかで、楽しい所は 変わっていないと思います。
病気のオブラートが 取れます様に 願います。
奥山愛 様
市野さん、ありがとうございます。
おそらくそうなのだろうと
思います。
齋藤浩一 様
私も気持ちがいっぱいで相手を許す心になれなかったとき
秋山さんから「自分を1番に」と教えて頂き心が解放されました^^
普段、利他行を志す私にとって非常に刺さった言葉です。
この経験を経てさらに他人へ愛情を注げるようになったと思います^^.
奥山愛 様
齋藤さん、ありがとうございます。
私も 忘己利他 を
日々 目指していました。
秋山俊治
自分の愛情タンクをエンプティーにしないように心がけましょう。
自分にいい事は身近な人にも良いのです。
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