秋山先生の誘導で久しぶりに心拍数コントロールを練習しました。
d3頼鵬屹先生 、14:02
秋山先生
今日の授業もありがとうございました。
今日はリラックス、力を抜くことに集中して練習しました。
ストリートダンスをもう10年くらいやって、
力を抜くことに関してある程度自信がありますが、
半年ちょっと前から本格の中国武術を学びはじめたら、
本当の「力を抜く」とそのメリットを改めて実感させていただきました。
もちろん慣れない動きに対して、
どうしてもリラックスできなくて緊張してしまいますが、
ただ立つだけなら誰でもできるはずです。
しかし、その誰でも慣れ親しんだ姿勢でどれだけ
不必要な力を使っていたのか
武術の練習でよく体験させていただきました。
そして、自然に力を抜くことで
日常生活と気功の鍛錬にどれだけ
恩恵を受けているかも分かりましたので、
さらにレベルアップするために、
秋山先生に教えを請いました。
筋肉、骨、関節、内臓など全て緩めたら、
究極のリラックスじゃないかとリクエストしたら、
心臓を緩めることから教わりました。
心臓が緩めば緩むほど心拍数が低くなります。
人間通常寝ている間に一番リラックスしているので、
大体の人の最低心拍数は睡眠時に発生します。
私も大体50~53になります。
一年ほど前に、寝ずに床に大の字で横たわっていたら
最低53まで、座っていたら最低58まで記録したことがあります。
立っていると、どうしても60を超えていました。
今日は秋山先生の誘導で久しぶりに心拍数コントロールを練習しました。
いつものように心臓が海に沈んでいくイメージをしたら、
だんだん脈を抑えて遅くすることもできますし、
逆に早くすることも可能です。
ただ心拍数を測るなら、
事前に道具を用意しておいた方がやりやすいと思います。
タイマーを操作しながら手で脈を測ろうとしたら、
若干ノイズが入ってくるので、
慣れるまでリラックスしにくいところもあります。
ちなみに、科学者にとって、
気を出しているかどうかの客観的な根拠の
一つは心拍数の変化があるかないかみたいです。
そういう意味で気功師として
心拍数を当たり前にコントロールするのは必須科目かもしれません。
また、全身リラックスする練習もしましたが、
なんかこのテーマの感想を書こうとしたら、
いくらでも書けるような気がしますので、
とりあえず今日の課題は心臓を緩めることと心拍数コントロールにして、時間をかけて熟練度を高めていきたいと思います。
引き続き次の授業もよろしくお願いします🙇♂️
秋山遠隔気功
今日の授業に関する感想をありがとうございます。
頼先生のリラックスに対する理解と、
中国武術とストリートダンスを通じての体験がとても興味深いです。
力を抜くことの重要性を実感し、
それが日常生活にも良い影響を
与えることを理解しているのは素晴らしいことです。
心拍数のコントロールについての練習も、
気功師として良い練習になります。
心臓を緩めることで心拍数を調整できるということも
楽しんでやると面白くなります
また、心拍数を測るための道具の準備についても良いアイデアですね。実際の練習を通じて、よりリラックスした状態を保つことができるでしょう。
引き続き、心臓を緩めることと心拍数のコントロールに取り組んで、
さらなるレベルアップを目指してください。
次回の授業も楽しみにしています
秋山
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