犬との生活 ワンちゃん気功教室
授業の振り返りと感想:
本日は、遠隔氣功の実践をテーマに、
先生を視にいかせていただきました。
その際、猫背の姿勢でいらっしゃる先生の姿が視えたのですが、
「そんなはずはない」と、
自分の思考がそのイメージを打ち消そうとしました。
否定から入る思考の力はとても強力であることを、
改めて実感しました。
先生は、「合理化してしまう」という傾向について、
教育システムを例に挙げてわかりやすく説明してくださいました。
そのお話を聞きながら、
自分自身がいかに“調教”された枠組みの中で生きているのかを
実感しました。
氣功は、目に見えないエネルギーを扱うものだからこそ、
上達していくためには、この“調教された枠”から
抜け出す必要があるのだと感じました。
そして、そうした教育や思い込みによって忘れ去られていた感覚を、
これから少しずつでも取り戻していきたいと思います。
その為に、自分自身の感覚をもっと大切にしていこうと思いました。
また今回は、
先生の生徒様が飼われているわんちゃんへの遠隔氣功を
実践させていただく機会もいただきました。
普段、先生がクライアント様とどのように向き合い、
どのように遠隔氣功でアプローチされているのか、
間近で学ばせていただきました。
わんちゃんの状態を遠隔で視させていただいた際、
なんとなく「息苦しさ」のような感覚は得られたものの、
具体的に調子の悪い部位を特定するまでには至りませんでした。
けれども、大切なのは、
痛みや苦しさを少しでも緩和してあげることであり、
今の自分にできることに向き合っていくことだと感じました。
先生の姿をお手本にしながら、
これからも一歩ずつ、
実践を積み重ねていきたいと思います。
本日は、大変貴重な体験と学びをありがとうございました。
秋山気功教室&秋山気功スクール
田窪先生の感想文を拝読し、心から嬉しく思いました。
遠隔氣功の実践を通じて、
田窪先生が感じたことや気づきは重要な学びです。
思考の力について
田窪先生が「否定から入る思考の力」に気づいたことは、
気功を学ぶ上での大きな一歩です。
私たちの思考は、時に自分自身の成長を妨げることがあります。
この気づきを持つことで、
より自由にエネルギーを扱うことができるようになるでしょう。
教育と調教の枠組み
教育システムが私たちの思考にどのように
影響を与えるかについての理解も深まったようです。
田窪先生が言う通り、氣功は目に見えないエネルギーを扱うため、
既存の枠を超えることが必要です。
これからもその感覚を大切にし、
自分自身を解放していってください。
実践の重要性
わんちゃんへの遠隔氣功の実践も、
田窪先生にとって貴重な経験だったことでしょう。
具体的な調子の悪い部位を特定できなかったことに対しても、
痛みや苦しさを和らげることが大切だという理解は、
田窪先生の成長を示しています。
今後も少しずつ実践を積み重ね、経験を深めていってください。
これからの道
田窪先生が自分自身の感覚を大切にし、
学び続ける姿勢に感謝します。
私も田窪先生の成長を支援し続けますので、一緒に歩んでいきましょう。
本日は体験を共有してくれてありがとう。
これからも共に学び、成長していきましょう。
秋山俊治
上山様より築和先生へ
昨日の午前中のはっちゃんは、静かに眠っていました。
脳梗塞の後遺症のため、頭や身体全体はとても疲れていると思います。
意識はまだはっきりしてます。
肺は腫瘍があると診断されていますので、苦しい時があるかも知れません。
昨日の獣医さんの診察では、心臓、肺共に雑音は聞こえないと言われたので安心しているところです。
はちの身体を見ていただき有難うございました。
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